燕は雛が孵ったか?


親燕は抱卵を止めた。巣の中に孵ったばかりの雛が
いるのだろう。ちょうど餌を運んできた親鳥を写す。
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巣がある階段の脇にある薬局の人が、
箱に「ツバメの落とし物入れ」と書いて、
巣の真下に置いてくれた。そこになんと、たばこの
吸い殻が入っている。
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ドクダミ草が盛りである。群れて咲いてやっとその白い花が
人目に付く。慎み深くて損な花である。
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6月12日(日曜)  晴れ
9日夕刻にNビル階段下の燕の巣を見に行くと、これまで
巣ごもりをしていた親燕の姿が見えなかった。
雛が孵り、親は餌探しに出かけたのだろうと予想して、
5分ばかり親が帰ってくるのを待った。その間に帰ってこなかった。
薄暗い階段下で黙ってカメラを構えている男は、Nビルの住人に
とって不審者以外の何物でもないだろう。
こんな時は適当に切り上げることにしている。

10日観察に行くが、親ツバメは留守であった。
11日、私が巣を見ている最中に、つがいが入れ替わり立ち代わり
巣へ飛び込む姿が見られ、写真を写すことができた。
孵った雛へ餌を運んでいると確信した。
数日すると雛の鳴き声が聞こえ姿も見られるだろう。
「ツバメの子育て状況調査」へ、「雛へ餌運び開始」と報告した。

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6月11日「199回ざま昼席落語会」(2時開演)へ行く。
前座 柳亭市丸  「平林」 
三遊亭吉窓    「ノミのかっぽれ」
初音家左橋    「笠碁」
     中入り
  左橋      「やかんなめ」
  吉窓      「文違い」        4時30分終了
市丸は、声は大きくはっきりの基本が出来ており
好感が持てる。オチは、お巡りに「赤停まれ、青進めを忘れたか」と
注意されて、小僧が「忘れたのは「ひらばやし」の読み方」と答える
ナンセンス落ちだった。新工夫か?
初音家左橋さんの「笠碁」は左橋さんだったらと期待していた程でなくて
残念な気持ち。まくらに圓楽の不倫を持ち出したのがよくない。
雰囲気つくりを壊した。旦那二人のうち待ったを頼む側と待ったなしで
やろうの側が人柄の上ではっきりしなくなるのは困る。
「やかんなめ」~会場の笑いは十分取っていたが、笑いを取ろうとしない
笑いにしてほしかった。5月に亡くなった喜多八の「やかんなめ」には
老齢武士に哀しい笑いが感じられた。今になって懐かしい。

三遊亭吉窓、「ノミのかっぽれ」は吉窓さんの踊り芸として聴く。演じる
機会も少ないのだろう、口調が滑らかとはいかなかった。
でも珍しい話を聞いて得した気持ちになった。オチは「ノミ逃げされた」
「文違い」~男女のうぬぼれを枕に噺に入る。吉窓さんの口調だと、
三人の男のうち、田舎者の角蔵が一番吉窓さんの仁に合っており、
色男半七は姿が浮かないのは損なことである。
筋としては嫌な話であるが、吉窓さん演じる角蔵の大らかさで
陽性の笑いが弾けていた。
4時30分終了














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