町に来る燕が少なくなった

Nビル階段下に今年も燕が飛来した
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でも、毎年燕が子育てする巣が今年は空のままだ
(H喫茶店日よけ裏)
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2016年6月9日(木曜日)  薄曇り
例年ならば、4月20日前後にわが町へ飛来する燕が、今年は
姿を見せるのが遅かった。今年はもう来ないのかなと半分諦めかけた
5月19日にやっと一つがいが電線に止まっているが見つかった。
5月22日夕方には、つがいが止まっていた電線のすぐ近くにある
古くから使われている巣へ、一羽がうずくまっていた。
飛来が遅いだけではない。この近辺で見かけた燕はこの2羽だけであり、
数が極端に少くなった。私が観察してきたほぼ800mの道筋で、去年まで
少なくても4,5組のつがいが飛来し、子育てをしてきたのに、
今年来たのは1つがいだけである。

10年前には、同じ道筋に燕が来る巣が10か所以上あった。
2008年   11か所  うち子育てした巣  7か所
2009年    8                  7                 
2010年    7                  3
2011年    7                  4
2012~13年 省略
2014年    3                  4
2015年    4                  3
雛の生育具合を見て歩くのが楽しみで、記録は厳密ではないが
場所や巣立ちの数などを書き留めてきた。
それが、どうだ今年は、飛来一組、とは!
燕の子育て時期は、私の観察地域では、通常は4月下旬から6月下旬
までだ。でも、2015年に7月下旬に抱卵を開始して、8月25日に
巣立ちという例があった。今年も7月に入って飛来があるかもしれない。
我が家から写真の巣があるNビル階段下までは、ぶらぶらと歩いて
10分の距離である。後1週間で卵が孵り、雛の鳴き声が聴けるように
なるだろう。しばらく楽しみが多い散歩である。

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日本野鳥の会「ツバメの子育て状況調査」について

減少が心配されている燕の現状を確かめるために、日本野鳥の会は
2013年から、全国規模で「ツバメの子育て状況調査」を始めた。
今年で4年目になる。私は2014年からこの調査に参加した。
近所にツバメの巣があり、燕の姿を見かけた方は、ぜひこの
調査へ参加することを勧めます。インターネットで「ツバメの子育て
状況調査」と入れて検索してみてください。案内が出てきます。

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5月29日、カラバッジョ展で疲れて出てきたら、
加齢の市民像がみえた。(国立西洋美術館)

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