三寒四温で古猫の体調は不安定

    体調不良でも膝へ上れば大人しい
    顎下をなでろ、と頭をすりよせてくる
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古猫はピアノ・エレーヌ・グルモー演奏のブラームス・ピアノ協奏曲第2番
     をいつものごとく背中を向けて聞く
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      奈良東大寺の裏(正倉院側)の桜が満開だった(3月30日)
    
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4月8日(月)   晴
先週土曜日(6日)の朝、ミミは日頃にない大きな声で鳴いて、
動きも落ち着きがなく、いつもは向かわない部屋へ入り、部屋の隅
っこへ頭を突っ込むような身振りをした。
トイレ探しだろうか、と心配になって、ミミを抱き上げて、トイレがある
階下へ連れて行った。どういう体の加減だったのか分からないが、
しばらくしてトイレから戻り、自分の寝床へ入っていったので、体は落
ち着いたのだろう。
体の動きから察して、トイレへ行きたいが、トイレまで歩けない、ある
いはトイレへ何度も行くが便通がよくない、尿が出ない等の焦りのよう
にみえた。
何度も、同じ動作をするようであれば、獣医へ見せるつもりであったが
今回は一回きりの異常動作で済んだ。

22歳の猫には、何が起きても当然であるとは思うが、最近2週間の
気温の上下の激しさは、老体に影響したのかな、と心配している。
三寒四温によるちょっとした体調崩しも、老猫となると、いよいよ末期
症状へ進むのかな、と先回りして考える傾向がある。
猫の老いの症状(動作の鈍さ、脚力の衰え、聴力の衰え、口だけうるさい)
を見つめているうちに、飼い主側にも似たような症候を見つけて、
苦笑いしている。

本日のミミは、早朝6時に階下へ下りてきてトイレとカリカリの食事を
済ませて、大人しく寝床へ帰ってゆく。(寝床で音だけ聞く)
7時30分に私どもが起きると、寝床から出てきて、缶詰餌を欲しいと
鳴き、石油ストーブの温風をねだり(ミミの老体を気遣ってストーブを
短時間点けてやる)、人間の食事が終わると、私の足元へ
来て立ち上がり、膝上へ上げろと前足でズボンをひっかくという
いつもの生活パターンであった。
糞詰まり行動が現れないことを祈っている。
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4月4日に若手演芸研精会へ出かける。
志ん吉がしっかりした「牛ほめ」を演じた。柳家こみちは9か月の
大きいお腹を袴で覆い、なんと「町内の若い者」。すごい洒落。
まさか町内の若い者が手伝ったわけではなかろう。
小辰は甚五郎物の「ねずみ」、1,2か所噛んだが、オオネタを
聞かせる力がある。
春風亭昇々は研精会の初舞台とのこと。「ちりとてちん」を掛けたが
笑いが取れない。他の出演者との力の差を感じる。
入船亭遊一はトリで「寝床」、良い出来であった。30分枠で少し早口に
なったのは仕方ないが、たっぷり時間のある舞台でもう一度「寝床」を
聴いてみたい。
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      ミミの姿としては若々し過ぎる画になった
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