古猫は寒い日々を、もうすぐ来る自分のなが~い眠りの練習をして日をすごす

ご主人様が大切にする新聞スクラップや楽譜本の上で
         足裏の紙の感触を楽しむミミ
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        膝に顎を乗っけて目をつぶるり、
        安楽死の予行演習のような古猫        
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        等覚院の山門前の紅梅、ちらほら咲くを見る
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2月28日(木) 薄日和   日中は暖かくなるそうだ
6時にミミの鳴き声で起こされた。家内が野外スポーツへ出かけるため
早めに起きたのに合わせて、猫の朝の挨拶である。家内としては、
私を起こさない様に静かに支度をしていたのだが、そこが畜生の
無分別で、人間が一人でも起きてくると、もう静かにしなくてもよい時刻
と思うのだろうか、あたり構わずに大声を上げる。
早朝は、猫にとってまだアドレナリンが高止まりしている時刻なのだろう。
私はミミの鳴き声を聞き流すように、気を静めて、再度眠りに就く。
7時半に再度目が覚めて、家内が出掛けるのを見送る。
私が朝食を終えた頃に、どう感知するのかわからないが、寝箱から出て
きて、さっそく膝上へ乗せろとせがむ。
このタイミングには、いつも感心する。
朝夕共に、私ども人間が食事を終えた頃である。食器の音や会話の
調子から、ミミが相手をしてもらえる頃合いを計っているのだろう。
膝の上での好みの姿勢は、私どもの膝に顎を載せて、うつらうつらする
こと。
先日、ある80歳代の知り合いが、朝起きる時間が10時になった、その
まま起きないで寝っぱなしになる練習をしている、と笑っていた。
ミミは膝の上で寝っぱなしになるのだろうか、と顔を覗くと、薄眼を開け
て見返したりする。まだ寝っぱなしにはならないようだ。

本日が2月の最終日である。どうやら22歳の猫は明日からの3月の
春(春一番が吹く予想)を迎えられそうである。
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先日、世界で一番体長が長い猫のことを書いた。その折に、ギネス
のページで生存中の最高齢の猫は何歳なのか調べた。
なんと、23歳4か月でしかない。米国サンサス州のホイト市(Hoyt)の
ピンキーが、1989年10月31日生まれで最長寿猫として登録され
ている。ミミは1990年10月1日(+-10日差あり)生まれであるから、
22歳5カ月であり、11か月の差しかない。
23歳台の猫が他に世界中にどのくらいいるのだろう。ミミが23歳台に
なったらギネスへ登録してみよう。
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昨夜は、文京区の施設で、贔屓のI師匠が素人の演者の落語を指導
する会があった。
H譲が「浮世根問」、Tさんが「猫の皿」、Mさんが「道灌」を演じて
指導を受けた。H嬢が「はばかりさん」の挨拶語を知らない、という
ので、I師匠だけでなく私も驚いた。「はばかりさん」は死語?
「浮世根問」の八っつあんと隠居、「猫の皿」の果師と茶屋の爺さん
の各々が、どんな性格で、どんな心持で問答をしているのか、を、
見定めて演じなさい、が指導のポイントだった。
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        膝上に顔を付けて寝ていたミミ
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         描き始めるとすぐに逃げるので、顔を見ないようにして描く
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