古猫は喉下を撫でても喉を鳴らさない、か?

         膝上へ上りたい、と椅子下から訴えるミミ
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          膝上で、顎下を撫でられた後は居眠り
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             遅い遅いと言いながら梅は咲き時を知っている
             (萱屋根がある屋敷で)
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2月14日(木)    晴れたり曇ったり        10度位か
6時にトイレに起きた折に、ミミがカリカリ餌を食べている場にぶつかり、
ミャオ、ミャオと挨拶をされてしまった。この様な場合は無視するに
限るので、知らないふりをして戸を静かに閉め、音をたてないように
寝床へ入る。ミミは階段を上って踊り場で2回鳴いて自分の寝床へ
戻って行った。朝方にこんな神経を使う場面があると再度睡眠へ
入るのが難しくなる。
でも、今朝はまた寝入ってしまい、次に起きた時は8時になっており
家内が朝食の準備をして待っていた。家内は、6時にミミが鳴いたのは
覚えがないらしい。よかったよかった。

立春を過ぎ梅も咲いたのでたので、ミミは今年の冬も乗り切ったと言って
いいだろう。
私がミミの健康指標としているのは
①歩く動きの活発さ
②ミミのトイレの尿と糞の量、形状、臭い
③鼻の乾き具合
④膝へ飛び上がる意欲の有無
などである。
5年くらい前までは、機嫌がよければ喉下をなでると、ごろごろと喉を鳴ら
していたので、これも心身の健康状態チェックにつかっていた。今は喉下
を撫でると、目を細め、顎を突き出して、気持ちよいというしぐさを見せても
耳に聞こえるほどの音で喉を鳴らすことはないので、健康指標にしていな
い。老い猫は喉を鳴らさない?

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少し古いが2月5日のBBCニュース電子版に、「世界一体長が長い猫が
身まかる」というニュースが載っていた。 
アメリカ、ネバダ州レノ町のスチュウイ(Stewie)という猫は、鼻の先から
尻尾の端までの長さが1m23cmであり、ギネスブックに世界最長の猫と
して登録されていたそうだ。体だけで1m20cmであれば驚くが、尻尾も
含めたなら、そんなに長いとも思えないので当家の古猫ミミを測ったら
鼻の先から尻尾の端までは75cm、スチュウイの6割方の長さである。
ミミの内訳を言うと身体50cm+尻尾25cm=75cmである。
亨年8歳で死因は癌だそうな。
スチュウイは総体の最長だけでなく、尻尾だけの長さでも世界一だった。
ギネスブックで調べたら、スチュウイの尾の長さは41.5cmで世界一
と登録されていた。スチュウイは老人ホームなどを慰安訪問して町の
人気者であったそうだ。
尻尾も体も最長ではないが、22歳のミミも何かお国の役に役立てる手段
はないものかと飼い主は気をもんでいる
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2月9日に下のプログラムにあるような「浪曲とパンソリの会」へ行った。
パンソリは古くからの朝鮮の民族芸能の一つと言われ、浪曲に似た
演じ方がされると聞いていたが、たまたま、贔屓の女流浪曲師から
コラボレーションの会をやると案内があった。
浪曲では曲師が三味線と声で合いの手を入れるが、パンソリは三味線の
代わりにソチと呼ばれる太鼓打ちが太鼓とアッとかウッという掛け声で
調子をとり、パンソリの歌謡演者を引きたててゆく。
「春香歌」と「沈清歌」という二題が演じられたが、日本語訳の歌詞が後ろ
壁に投射され、親しみやすい工夫がされていた。
機会があればもう一度聴いてみたい深い味わいの芸能である。
浪曲は女流浪曲師自作の「金魚夢幻」という、金魚と金魚の飼い手の
悲恋物語。同伴した噺家の師匠に後で感想を尋ねたら「ウーン」と唸った
きりだったので、きっと両方とも感動されたのだろう。
          浪曲とパンソリの会のプログラム表紙
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           何を思案しているのか、手を前に組んでいるミミ
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