夏季オリンピックを6回観た古猫

  音楽は背中で聞く古猫
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  垣根の頂上に咲く朝顔
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2012年8月14日(火)   朝曇り
昨夜13日の夜、13日のブログを1時間ばかりかけてほぼ書き終わったところ
で、もう一枚写真を入れようとアップロードのボタンをクリックしたら、
画面が消えてしまい、せっかく書いた記事も写真も雲散霧消した。悔しくてバカら
しくて収まらない気持ちのまま12時に寝た。
ミミは暗闇の居間の真ん中でスフィンクスの形に座り、人の顔を見て「みゃお」と
鳴いたが、私が「随いてきてはダメ」の意を込めて、めッ!という顔をしたら、
静かになった。
このブログは、今朝7時に起きがけに書いている。ミミは、居間の昨夜とほぼ同じ
位置にやはりスフィンクス形で座っていた。

オリンピックが終わり、TVも今日からは静かになるだろう。昨夜のTVは
総集編でまだオリンピックムードで騒々しい放送が続いていた。
私も、オリンピック期間中は、かなりの時間競技を見ていた。夜の
オリンピック放送が始まると、ミミは定例のように私か家内の膝に上がってくる。
私たちが競技を見ている間、邪険に追い払われないのを知っているかのよう
だった。
思えば、今回でミミの生涯の6度目のオリンピックだったことになる。
(1992年ソウル、96年バルエロナ、96年アトランタ、2000年シドニー、04年
アテネ、08年北京、そして12年ロンドン)4年後のリオ・デ・ジャネイロの時に
まだ膝の上にミミがいるとは思えない。まあ、今の内だけでも、膝の上にやって
くるのに辛くは当たらないようしている。
でも今日からは人間がTVの方ばかり向いていないので、ミミも膝の上以外の自分
の居所へ戻ることになりそうだ。
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8月11日(土)に、谷中の全生庵での落語協会の催し「円朝忌」へ出かけた。
最近の独演会で円朝物を演ることが多いむかし家今松から誘いがあった。
10時の法要開始前に円朝の墓参りを済ませて本堂会場へ入る。
5人の和尚による般若心経の読経の後、参集者(噺家150人ばかりと30人位の
物好き)が焼香し、正雀が円朝の写真が飾ってある仏檀へ向かって奉納落語を
献じた。円朝が「牡丹燈籠」の下敷きにしたという中国の怪談「牡丹灯記」の筋を
たどった正雀工夫の作である。落ち着いた好感のもてる話しぶりだった。
この後、本堂玄関先に構えた鉄窯へ、噺家さんが使い古した自分の扇子を放り
入れて焼いて始末する「お焚き」行事が、8人の虚無僧の吹くBGMの中で厳かに
行われた。最後に小三治が円朝忌の意義を話して挨拶として終了。
我々はこの後、今松師匠の師匠だった先代馬生の墓へ案内してもらい手を合わ
せた。
日暮里駅前のニュートーキョーに入りビールで乾杯して円朝忌の法要を終えた。

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仏壇前の様子
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  お焚きの後、小三治師の挨拶(後ろ姿)。頭陀袋がかわいらしい
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