古猫にクリスマスケーキは不要

石油ストーブの温風排出口に近い電気カーペット上がお好み
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12月26日(月)    快晴     気温は10度位
最近一週間は、朝方の冷え込みが厳しく、毎朝屋根に霜を見る。
ミミは、5時頃に小用を足し、カリカリ餌を食べるため階下へ降りてきて
いるが、声も発せずに「暖房ーる小屋」がある居間へ返ってゆく。
今朝も5時頃そんな気配がした。
猫は決められたトイレを使うのが一般的だが、古猫は寒くなると
手近なところでもらすという事例もあるそうだ。ミミは今のところ
そんな気配がないのが有難い。
7時半頃居間へ入るが、ミミは「暖房ーる小屋」からすぐには出てこない。
石油ストーブを点けて、温風が出始めるとその切り替え音を聞いて
小屋から出てきて温風の前に座る。(我家では、朝の冷えた居間を温める
目的にエアコンを使わない。最初に石油ストーブを使い、エアコン設定の
温度まで上げて後にエアコンへ切り替える。するとエアコン電気消費が
少ない、とNHK「あさいち」が教えていたのでこれに倣っている。果たして
その通りか、結果は来春の請求書で分かるはず)
部屋の温度が十分上がると、エアコンへ切り替える。するとストーブの
温風の前で寝転んで太平楽であったミミは、温風が止まるので、
不興の声を上げる。知らないふりをしていると、かなりしつこく鳴く。
鳴き声に負けて、ミミが座っている電気カーペットのスイッチを入れたり
する。これならよろしい、と大人しくなる。
これを繰り返すうちに、最近のミミは、「暖房ーる小屋」から出てきて
カーペットが暖かくないとカーペットのスィッチを直ちに入れよ、と要求する。
一度要求を聞き入れると、既得権として毎回要求する。
昔、山猫スト(組合本部の方針に従わないスト)というのが流行ったことが
あったが、ミミの要求は短絡で山猫的である。猫だから仕方がないかも。
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昨日25日はクリスマスである。近所のペットショップの売り場には、犬猫
用のクリスマスケーキ(芋製とある)を売っている。阿呆か!と怒鳴りたく
なる。トナカイへ輸送のお礼のクリスマスケーキを御馳走するのは分かるが
チンチラチンチラした犬や猫へクリスマスを祝ってやる必要がどこにある
のか。さすがにミミはX’masケーキを買ってくれとは要求しない。
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21日(木)は日立寄席へ出かける。二つ目初音家左吉は「締め込み」・・
泥棒が荷造りをした包みを前に、夫婦が喧嘩をする場面で言い立ては
なめらかだが、誰もも笑わない。聴き手に人と場面が浮かんでこないの
である。
今松師は「らくだ」・・・屑屋の凄みに冴えがある。オチは火屋が分からなく
なったので、「手を焼かせるくらいはまだいい、こちらは丸ごとやかれる
ところだった」として今松流に変えていた。
終演後X'masプレゼンント交換会だった。男物靴下が当たった。靴下の
中に本物のプレゼントがあるのかと探したがそれは無かった。

22日(金)、髭の講談師田辺一鶴の三回忌記念講談会が木馬亭で
開かれた。古い知り合いの鶴瑛さんが主催したので出かける。
一鶴が吃音であったこと、張り扇で釈台をたたきながらしゃべると
吃音が出ないので講談師になったこと、ドモリそうになって舞台を走った
のが走る講談師の始まりであること、認知症になっても、「野垂れ死に」
を芸人の理想として、医者に診せるのを拒否したこと、息子の説得に
応じて入院した後作品づくりに没頭し、最後の作品「双葉山秘話ー木鶏ー」
を完成させて死んだことなど、ほぼ一時間の講談を鶴瑛が演じた。
その「双葉山秘話」を、素人ではあるが元NHKアナだった坂本洋さんが
感動的に講じた。和田信賢アナの相撲実況を再現したが、さすがに元
アナウンサーの力量を見せて見事だった。(坂元さんが無声映画の会
で弁士を務めた時に知り合ったのだが、10年ぶりに会った)
会場で落語の知り合いに会い、終演後浅草の夜を少し楽しんだ。
      木馬亭の入り口
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田辺一鶴三回忌追悼講談会チラシ
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