古猫はねこじゃらしで遊ばない

               えのころぐさ(ネコジャラシ)も秋の色
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                 気持ちいい日向ぼこ
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10月9日(日) 午前うす日の晴    室温23度
道脇に生えていたネコジャラシを摘んできて、ミミの鼻先を穂先で触り
からかってみる。前の手を振ってじゃれるジェスチャーを2回ばかり
したが、その後は私のからかいにまったく乗ってこない。
5,6年以前には、こんな遊びにもっと乗ってくれたのだが。
古猫には遊びが必要でなくなったのか、それとも動くことが億劫に
なっただけなのか、油気のない毛の古猫は人の膝か日向ぼこして
寝る以外には愉しみはないのだろうか。少しさびしい。

昨日はブログを休んだ。むかし勤めていた事業所の退職者が趣味で
描いている絵画の展示会が京橋の開かれており、これを4人の仲間で
見に行った。107人の出品者があり、166点の油彩、水彩、日本画、
あるいはコラージュなどが展示されている。相当にのめりこんだ力作も
あるが、気楽に身近なものを描いた画風の作品もある。私は力を抜いた
素直な絵にひかれる。風景画が多いが、なかに「愛しい子猫」という
ねこ好きの足をとどめる絵もあった。
                  絵画展
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この後、東京駅の食事処で、絵画批評会と称して小宴会をした。
批評会は4時前に散会し、6時に根津で開かれる素人落語の勉強会
を覗き見に行くのだが、その前の時間が余るので出光美術館の
企画展を見ることにする。仙厓さんの絵を見るとほっとする。
    企画展「大雅・蕪村・玉堂と仙厓ーー「笑い」のこころ
落語口演の勉強会に同席すると、落語という演芸の極意が分かった
気になる。大真打のプロが、素人といえども基本についてはビシビシと
叱正する会だった。めったに立ち会えない貴重な機会である。
この後、近くの韓国料理店で慰労会があり、勉強会の生徒である
肉屋さんが納めたという分厚い豚肉を韓国風に焼いて食べたが、
これは美味かった。帰宅は12時過ぎ。
ミミを起こさないように静かにシャワーを浴びて寝た。
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今朝は、6時過ぎにミミの「アウー」という鳴き声で一度目が覚めた。
まどろんで再度目が覚めたら7時だった。
居間へ入るといつもの通り向こうから「ミャウ」とあいさつをしてくる。
余り親密にでなく「おはよう」と返事しておく。
朝食後、ネコジャラシでからかっても乗ってこないミミは
日差しが弱いベランダへ出て日向ぼこ体勢である。
独りの時間も時には好いのかもしれない。
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                寝そべるミミ
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