古猫は寒がり屋である

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  秋冷を覚える散歩道のススキの穂

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                   冷えた朝、日向ぼこをする古猫ミミ

10月4日(火)  快晴   朝冷え込んだ(そうだ)  室内温度22度
ミミは朝5時過ぎに階下へ降りてきて、カリカリ餌を食べていた。一声くらい
鳴くかな、と聞き耳で構えていたが、「アウ」とも言わずに、階上へあがって
いった。早朝人を呼ぶ時と、呼ばない時のミミの気持の違いは何だろうと、
考えてしまう。そんなことを考えると、また再度睡眠へ入るのが難しくなる。
頭からミミのことを消すように努めていつの間にかもう一度寝込んでいた。
私は7時10分に起床。居間へ行くと、ミミは寝床から薄眼を開けて見ている。
「おはよう」というと、いつもの「ミャウ」が返ってくる。
でもすぐには出てこない。私たちの食事が済んだ頃に、寝床から出てきて
膝乗りをせがむ。5年前には、自分で跳び上がってきていたが、近時は
私の膝へ手を架けて、持ち上げてくれ、と要求する。
しばらく膝上にいたが、いつの間にか姿を消す。
どこへ行ったのだろうと、周りを見てもいない。見るとまだ日が強くない
ベランダの陽だまりに座り、日向ぼこをしていた。
天気予報は朝の冷え込みを予報していたが、私はとくに冷込みを感じ
なかった。古猫は夜の冷え込みを身に感じたのだろうか。
ミミは「昨夜は寒かった」とは言わないが、黙って日向ぼこをしていた。
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                   天ぷら油の滲み紙を探したミミ


猫は古くなると夜中に燈火の油をなめる、そして化け猫になって人へ
危害を加える、という話をよく聞く。その影響か、猫が他の物を欲しがる
時は気にならないが、油(天ぷら油をふき取ったキッチンタオル紙に
滲みた油)を欲しがる時は快く聞いてやる気にならない。
ミミは何時味を知ったのか分からないが、7,8年前から台所の紙ごみ
入れから、油紙を探し出して、これをなめるようになった。
当初、時々ごみ入れが倒れているので、おかしいとは感じていたが、
それが猫の油紙漁りのせいだとは気がつかなかった。
ある日、私たちの目が届くときに、台所の紙ごみ入れをばたんと倒し
油紙をひっかき出しているミミを見つけて、あれ、ついに化け猫の域に
達したのか、と知った。
昨夜も、私たちの夕食時に、ミミはその油紙漁りをしていた。立っている
後ろ姿を撮ろうとしたが、逃げだそうとしている姿しか撮れなかった。
まだ化けて出て来ないのだが、油紙をなめるのをひどく叱ると、そのうち
恨めしいと化けて出てくるかも知れない。




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