古猫体調に異常なし

                  今朝は新ベッドで安眠のミミ
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                  奈良は柿が熟れる季節(10月22日石上神宮近くで)
                  
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10月24日(月)       曇りのち薄日    室温26度
22日ー23日は奈良、三重へ出かけた。 出かける前夜(21日夜)にミミが
砂入りのトイレの前で、しばらく考え込んでいる風を見かけた。普段はトイレへ
行ったらすぐに小尿か便かの用を足す。トイレの前でもじもじしているときは、
尿が出にくいあるいは便が固くて苦しいなどの障害がある時である。
ミミの健康についてちょっと心配な気持を持って旅行へ出かけた。
23日夜帰り、さっそくミミのトイレを覗いてみたら、いつもの小ぶりな可愛い
糞が砂の上に転がり、砂は尿で固まっているのを見て一安心した。
11時までNHK「おじいちゃんと鉄砲玉」(飛行隊員だったおじいちゃんの頭に
残っていた鉄砲玉にからみ、戦線にどんな気持ちで挑んでいたかを追跡する
ドキュメント)を見ていたが、ミミはずっと私の膝の上だった。2日間留守で寂しい
思いをさせた分を一度に埋め合わせさせられた。

今朝は6時30分頃小用に起きたら、ミミが階段を下りてきたところだった。
大きな声で挨拶をするので、「まだ駄目だよ」となだめて階上へ追いやった。
もう一度寝入ることができないので7時前には起床。    
居間へ上がってみると、ミミは新ベッドへ入って寝ている。本日も異常なし。
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22日(土)~23日(日)の奈良、名張、信楽の旅を略記する。
22日、目的地の名張市へ行く前に、気になっていた古い神社石上神宮
(いそのかみじんぐう)を参拝に行くために「天理駅」で降りる。タクシーで
天理教本部や天理大学などの大建築物が左右に見える道を抜けて10分
くらいの距離。
境内に入ると、静粛な神苑の雰囲気がある。物部氏が後ろ盾になり、朝廷の
武器を保管する場所にもなっていたという起源が古いお宮である。
檜皮葺の屋根の拝殿は、宇治上神社と同じくらい古い拝殿であり国宝建築と
いう。
拝殿の裏には、屋根に大きな鰹木をいただく本殿がある。案内書によると
本殿は明治に追加して建てられたもので、元来自然崇拝の拝殿があるだけの
神社であったようだ。
駅へ返る時は徒歩。天理教本部や全国から集まる教徒のための宿舎が
並び立つさまをきょろきょろと見ながら30分かけて駅へ。
             石上(いそのかみ)神宮拝殿
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                天理教本部の入り口
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名張の桔梗が丘という地の「ギャラリー閑」で、友人Kの作品展が開かれて
いる。目と足が不自由になっており、落ち込んでいるのでないかと心配して
いたのだが、目は手術したら相当見えるようになったとかで、元気な表情なの
で少し安心した。M新聞地方版にKの個展紹介の記事が出たとのことで、
観覧客はひっきりなしの盛況である。
今回は、パステルと墨を使った小品が多く、猫を題材にした作品も4点あった。
うち1点を祝儀代わりおよび猫コレクションに加えるために買い求めた。
夕方、案内されて赤目四十八滝近くの赤目温泉場でKと湯を浴びた。
夜はKの子息で伊賀焼陶工のKANとKのお弟子さんを加えて小宴。
ギャラリー店主の好意に甘えて、ギャラリー2階で寝る。
               水墨、パステル作品展の猫の絵
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翌日23日には、伊賀焼陶工として高い評価を得ているKANの窯を
見せてもらえるというので車で伊賀へ行く。いろんな窯元の看板が並ぶ
道を入って行くとKANの仕事場に3つの窯を持つ住居に着く。
大きい壺を焼くために今までの窯よりも広い窯を築いている最中であった。
KANから茶碗を一ついただく。
                KANの壺が並ぶ居宅
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                 新しく建造中の窯
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信楽に「ミホミュージアム」なる美術館があるので行きませんか、と
誘われて、KANの家族と一緒に出かける。
人里離れた山の中に、壮大な建築物があり、中国、エジプト、インドなど
世界から貴重な歴史的な美術品を集めた美術館になっている。
その展示品は上野の国立博物館では見られないような凄いものでびっくり
した。
なんでも熱海にあるMOA美術館と同じ系統だが分派した宗教法人が
運営しているという。お金があれば何でもできるんですね、とKANも
ため息をついていた。
この後、石山駅へ送ってもらい京都へ出て、お土産にサヤチンが好きな
生八ツ橋を買って7時に我が家へ帰った。
             ミホミュージアム入り口(ルーブルのガラスピラミッドと
               同じ設計者 I.M.ペイ氏の設計)              
               
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