古猫とゆっくり話をする

                  膝の上で私の話が分かった顔のミミ
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10月14日(金)  晴 午後薄曇り  室温26度
昨夜は、立川龍志の独演会からの帰りが遅くなり、12時前に帰宅。立川流に
しては地味を地で行く話しぶりで、しかも本調子だった。
昭和45年に談志に入門というから、さすがに高座での話しぶりは年季が入っ
ている。「雀と大黒」という珍しい話を聞いた。後でKMさんから「浪曲ネタ」の
落語バージョンだと教えられた。
用意されていた夕食を真夜中に食べていたら、ミミは寝床から目を開けて
見ていた。もう少し早い時間ならば、夜の外へ出せとせがみ鳴くのだが
鳴き声は立てなかった。時間が遅いと分かるのだろう。
私は静かに食べて静かに寝床へ入った。

今朝、家内はG遊びのため6時過ぎに出て行った。ミミは居間で鳴いていた
ようだが、下階には下りてこなかった。もう一度目が覚めたら7時50分だった。
猫体操をして、本日の生活をj始める。

朝食を私一人で食べていると、薄眼を開けて見ていたミミが寝床から出て
きて、話し相手になって上げよう、という風な身振りで近づき、膝へ乗せろ
「アオー」と言ってくる。ここで、笑顔で迎えると当然のように膝へ上がって
くるので、私はしかめっ面をして頭を振る。
食器洗いを済まして、私がソファに座るととたんに、こんどは向こうが
当然のように膝へ上ってくる。もう拒む理由がないので膝を貸してやる。

久しぶりに膝上の猫と話をする。「いつまで生きるつもりだ?」
「気持ちがよい時にそんなことを聞くな」(グルルという喉音)
「人とだけ話をしていて猫語を忘れないのか?」「猫語の単語は
忘れるほど多くない」(ミャウ、グルル)まあこんな会話をして1時間ばかり
過ごした。
               膝が飽きたら寝床へ返ってゆく古猫
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                  寝床のミミ
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